物事を見極める「ツボ」を磨き、世界レベルの危機管理を養う
メールマガジン『NEWSを疑え!』
日本の弱点は、外交・安全保障・危機管理です。メルマガ『NEWSを疑え!』を読んで、能力を国際水準にまで鍛え上げましょう。
小川和久の『NEWSを疑え!』は、そのための視点と情報を提供します。もともと能力の高い日本です。弱点を克服すれば、鬼に金棒の国になります。国際変動研究所は、世界の平和と安全に影響する要因を調査研究し、日本の繁栄を実現する目的で設立されました。国際変動研究所を支え、政策提言で政府を動かす財政基盤になります。よろしくご支援をお願い致します。
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Vol.287(23/12/14)ここ最近解明できた3つの謎-Rapidus、High NA EUV、EUVペリクル- |
Vol.286(23/11/30)経営統合に失敗したキオクシアはどうなる? |
Vol.285(23/11/16)なぜJSRは産業革新投資機構の傘下に入るのか |
Vol.284(23/10/26)「2nmの量産が難しい」ことを説明するのは難しい−どうしたら分かってくれるんだ?— |
Vol.283(23/10/12)DRAM+NAND合計のメモリメーカー別売上高シェア-キオクシアとWDは統合しないと生き残れない?- |
Vol.282(23/09/28)NANDの企業別売上高と設備投資から見えてくるもの―キオクシア+WDマジック!― |
Vol.281(23/09/14)個人事業主の生き方―自分の本質は「焼き芋屋」である― |
Vol.280(23/08/24)DRAMとNAND価格の分析―メモリ市況の回復には時間がかかる― |
Vol.279(23/08/10)史上最悪レベルの半導体不況はいつ回復するのか |
Vol.278(23/07/27)次世代リソグラフィワークショップ(NGL)への参加 |
Vol.277(23/07/13)各種後工程製造装置の出荷額と企業別シェア |
Vol.276(23/06/22)各種半導体製造装置の企業別シェア(後編)―前工程装置の企業別シェア(2回目)― |
Vol.275(23/06/08)各種半導体製造装置の企業別シェア(前編)―100億ドルを超える市場規模の製造装置― |
Vol.274(23/05/25)VLSIシンポジウムの記者会見(後編)―TechnologyとCircuitsのハイライト発表― |
Vol.273(23/05/11)VLSIシンポジウムの記者会見(中編)―投稿・採択論文数の分析:世界で最もアクティビティの高い機関は?― |
Vol.272(23/04/27)VLSIシンポジウムの記者会見(前編)―概要とタイムテーブル― |
Vol.271(23/04/13)文春新書 『半導体有事』 執筆奮戦記-- |
Vol.270(23/03/23)日本政府がフッ化水素ビジネスを破壊した-日韓政府が関係修復しても手遅れ- |
Vol.269(23/02/09)半導体史上最悪の半導体大不況の到来―Intelとメモリメーカーは持ちこたえられるか?― |
Vol.268(23/02/23)今回の大不況はリーマン・ショックを超えか?(後編)-DRAM、NAND、MPUは過去最悪の落ち込み- |
Vol.267(23/02/09)今回の大不況はリーマン・ショックを超えか?(前編)-1年前の「メモリ不況は当分来ない」は大外れ- |
Vol.266(23/01/26)2022年の世界半導体売上高ランキングで1位になったTSMC-その前にあまりに支離滅裂な「NHKスペシャル」- |
Vol.265(23/01/12)なぜTSMCが米日独でファウンドリを建設するのか-厳しすぎる米国の対中規制が台湾有事を誘発する?- |
Vol.264(22/12/22)EUVの次世代露光装置「High NA」への期待-その巨大さはトンデモナイ- |
Vol.263(22/12/08)RapidusはFoundryの本質を理解できているか-Rapidusの問題(後編)- |
Vol.262(22/11/24)NHKワールドジャパンに出演-Rapidusに立ちふさがる壁- |
Vol.261(22/11/10)軽く見ていた半導体不況-リーマン・ショック級の落ち込みか?- |
Vol.260(22/10/27)ドライエッチング装置用冷媒のその後と新たな問題?-フロンが引き起こす環境問題とキガリ改正- |
Vol.259(22/10/13)企業の競争力とは何か?-半導体の材料メーカーが競争力を向上させる方法(後編)- |
Vol.258(22/09/22)企業の競争力とは何か?-半導体の材料メーカーが競争力を向上させる方法(中編)- |
Vol.257(22/09/08)企業の競争力とは何か?-半導体の材料メーカーが競争力を向上させる方法(前編)- |
Vol.256(22/08/25)世界半導体市場動向とシリコンサイクルの研究―不況の兆候はまず出荷個数に現れる- |
Vol.255(22/08/11)半導体不足でエアコンがつくれない―その犯人はマイコンとパワー半導体?- |
Vol.254(22/07/21)コロナ特需の終焉―SEMICON Westのレポート- |
Vol.253(22/07/07)なぜ日本の前工程装置のシェアが低下するのか―トップ10にランクインしている日本メーカーは低成長率- |
Vol.252(22/06/23)急拡大を遂げている半導体製造装置市場-後工程編および総括と課題- |
Vol.251(22/06/09)急拡大を遂げている半導体製造装置市場-前工程編- |
Vol.250(22/05/26)国際学会の論文動向からみる日本半導体産業の競争力(続編)-論文採択率から見た動向- |
Vol.249(22/05/12)国際学会の論文動向からみる日本半導体産業の競争力-目を覆わんばかりの日本の地盤沈下- |
Vol.248(22/04/28)やっぱり大変だったテレビ東京の動画出演-最大装置市場になった中国がキャパシティでは最大ではない理由- |
Vol.247(22/04/14)世界の半導体工場停止のカウントダウン-事件発覚から今日(4月13日)までのドキュメンタリー- |
Vol.246(22/03/24)移り行く半導体不足の状況-サーバ用メモリとレガシーなアナログが不足- |
Vol.245(22/03/10)エンドユーザー別の世界半導体市場統計-どこにどんな半導体がどれだけ使われているか-世界半導体売上高ランキングの分析-続き- |
Vol.244(22/02/24)2021年の世界半導体市場統計データの分析-あなたは1年間で何個の半導体をいくらで買っているか-世界半導体売上高ランキングの分析-続き- |
Vol.243(22/02/10)世界半導体売上高ランキングの分析-続き- |
Vol.242(22/01/27)世界半導体売上高ランキングの分析 |
Vol.241(22/01/13)グラフェンは微細配線の救世主となるか? |
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小川和久
1945年熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立、現在は国際変動研究所理事長のほか、静岡県立大学特任教授。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。小渕内閣では野中官房長官とドクター・ヘリを実現させた。著書多数。