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Vol.275(23/06/08)各種半導体製造装置の企業別シェア(前編)―100億ドルを超える市場規模の製造装置― |
Vol.274(23/05/25)VLSIシンポジウムの記者会見(後編)―TechnologyとCircuitsのハイライト発表― |
Vol.273(23/05/11)VLSIシンポジウムの記者会見(中編)―投稿・採択論文数の分析:世界で最もアクティビティの高い機関は?― |
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Vol.270(23/03/23)日本政府がフッ化水素ビジネスを破壊した-日韓政府が関係修復しても手遅れ- |
Vol.269(23/02/09)半導体史上最悪の半導体大不況の到来―Intelとメモリメーカーは持ちこたえられるか?― |
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湯之上隆
1961年生まれ。静岡県出身。1987年に京都大学大学院(原子核工学専攻)を修了後、日立製作所入社。以後16年に渡り、中央研究所、半導体事業部、エルピーダメモリ(出向)、半導体先端テクノロジーズ(出向)にて、半導体の微細加工技術の開発に従事。2000年に京都大学より工学博士取得。
現在、微細加工研究所の所長として、半導体や電機産業のコンサルタント及びジャーナリストに従事してる。著書に『日本「半導体」敗戦』(光文社)、『「電機・半導体」大崩壊の教訓』(日本文芸社)、『日本型モノづくりの敗北 零戦・半導体・テレビ』(文春新書)。
湯之上隆のウェブサイト:http://yunogami.net/