週刊 SUPER Shimaji-Holic
島地メルマガがパワーアップ
月額料金はそのままで、
「乗り移り人生相談」を追加配信!
今は亡き昭和の文豪たちが天国から降臨し、ある男に憑依してあなたの悩みに答える――。 そんなコンセプトで始まった「乗り移り人生相談」は、しかし、文豪たちが乗り移らずとも、その男の愛に溢れた回答が評判となり、人気連載となった。
男の名は島地勝彦。1980年代に編集長として「週刊プレイボーイ」を100万部雑誌に育て上げた人物である。75歳となったいまは、コラムニスト兼バーマンとして締め切りに追われながら伊勢丹新宿店メンズ館8階のシガーバー「salon de SHIMAJI」でシェーカーを振っている。
毎日5本のシガーを吸い、シングルモルトのグラスを傾け、食べるもの、身につけるものにカネを惜しまず、フルボディーの女をこよなく愛し、それ以上に本と男を愛する浪費家のエピキュリアンが、仕事から男女のゴチャゴチャまで、平成のお悩みに明るく答える。
日経ビジネスアソシエ・オンライン~nikkei BP net~日経ビジネスオンラインと引き継がれた伝説のコラムが、「SUPER Shimaji-Holic」に乗り移り、新たなスタートを切る!
【島地さんへの質問募集中!】
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島地勝彦
1941年、東京奥沢に生まれる。4歳で岩手県一関市に疎開。一関第一高等学校卒業。一浪一留の末に青山学院大学卒業後、集英社入社。『週刊プレイボーイ』『PLAYBOY』『Bart』編集長を歴任し、広告担当取締役、編集担当取締役を経て、集英社インターナショナル代表取締役を10年間勤め上げ、2008年11月に退任。現在はコラム執筆のかたわら、週末には伊勢丹新宿店メンズ館8階「salon de SHIMAJI」でバーマンとしても活躍中。Web連載に『Nespresso Break Time @Cafe de Shimaji』『Treatment & Grooming At ShimajiSalo』、主な著書に『甘い生活』『乗り移り人生相談』『知る悲しみ』『アカの他人の七光り』『水の上を歩く?』『お洒落極道』など。