戦後70年の節目を迎えた今、東アジアのパワーシフトに日本はどう向き合うべきか。
JBpress人気コラムニストの宮家邦彦氏と稀代のジャーナリスト田原総一朗氏が、以下の様々な側面から日本の外交・安全保障戦略に鋭く切り込みます。
- 新型大国関係:米国と中国それぞれのアキレス腱
- 安保法制と憲法改正:日本が守るべきもの
- AIIBとTPP:米中の思惑と日本の立ち位置
- 70周年首相談話と歴史問題:落とし所は?
【開催日程】
日時: | 2015年6月23日(火)18:30 開場 19:00 開会 20:00 質疑応答 20:30 閉会 |
場所: | 株式会社講談社 6階・大会場 |
アクセス: | 東京メトロ有楽町線護国寺駅下車 6番出口から約1分(地図) |
参加費: |
『JBpress Premium』または『現代ビジネスプレミアム倶楽部』会員の方:無料(事前質問権付き) 一般観覧:税込1,080円 |
登壇者: |
宮家 邦彦氏 田原 総一朗氏 |
募集締切: | 2015年6月19日(金) |
1953年、神奈川県生まれ。東大法卒。在学中に中国語を学び、77年台湾師範大学語学留学。78年外務省入省。日米安全保障条約課長、中東アフリカ局参事官などを経て2005年退官。在北京大使館公使時代に広報文化を約3年半担当。現在、立命館大学客員教授、外交政策研究所代表。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。著書・共著に『全論点 人口急減と自治体消滅』(時事通信社)、『語られざる中国の結末』(PHP新書)、『哀しき半島国家 韓国の結末』(PHP新書)、『仕事の大事は5分で決まる』(幻冬舎)。JBpress新書(電子書籍)で『中国共産党 出世と失脚の闘争セオリー』、『正しく知る人民解放軍 隠された内実』、『世界に広がる「中国嫌い」の歴史的理由』、『中国の裏と表 高圧的外交のクセを読む』も好評発売中。
1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として大学院で講義をするほか、「大隈塾」塾頭も務める。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。また、『日本の戦争』(小学館)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』、『おじいちゃんが孫に語る戦争』(講談社)など、著書多数。
【ご注意事項】
※定員に達した場合は応募締切前であっても募集を締切ます。
※当日撮影により会場が映り込む場合がありますので予めご了承ください。
※イベント内容などが予告なく変更される場合もありますので予めご了承ください。